12月8日の夜には雨が降る

2007年12月10日 01:56

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レコードを持って家を出た途端、いきなりの大雨。後で弟さんに言ったら「兄貴ですよ」と。亡くなった友人の一周忌追悼イベント。初のライブハウスでのDJ。揺れる机にベスタックスの古いターンテーブル。まったくセッティングの調整されていない機材群。それにも関わらずPAさんが爽やかな笑顔で「はい、OKです」と。。。ウケたね。どこがOKなんだ。でもこれが当然。ライブハウスなんだから。いかに普段、恵まれているかがわかる。でもこう言う感じも嫌いでは無い。ある物でベストパフォーマンスをしよう。出演者は5組。好きなバンドの時に、そのお客さんが入り、その都度お客さんが入れ替わる。DJは苦労した。お客さんはBGMだと思っているから。後半ちょっと振り向かす事ができたけどね。アウェーとかそう言うレベルを超えていたけど、良い経験になりました。同い年で似た所のある境遇。子供の頃に枝分かれをして生きたような感じ。お偉いさんの前でタバコを吸って蹴られたり、ぶち切れて職場から出て行ったり、仕事なのに朝まで飲んで起きたら夜だったとか。動く度にロック伝説が生まれると言う特異体質(笑) 基本的には真面目だったけど。睨みつけた目が獣のようで良かったってだけで庇ったな。帰り際に弟さんと話す。駅前の自転車を蹴り上げてドミノ倒しにして自分の道を確保する「モーゼ」と言う荒業の事を話すと「あ、俺もよくやりますよ」と。。。血か!時間は時に残酷であり時に優しい。今回はライブハウスの雰囲気を肌で感じる事ができて良かった。多分、毎年雨を降らすんだろうな。寂しがり屋だから。